氷 1 俳句 俳句雑誌 季語 季語『氷旗』投句まとめ mixiユーザー(id)の日記;季語「薄氷」について 表記薄氷 読み方うすらい/うすごおり ローマ字読みusurai 子季語・関連季語・傍題・類語など ・残る氷(のこるこおり:nokorukori) ・春の氷(はるのこおり:harunokori) – 季節による分類 ・「う」で始まる春の季語薄氷 (うすひ)の例文をもっと (2作品) 見る うすごお (逆引き) きけば隔日ぐらいに降るとの事、すこし気が沈む。 天竜川の川べをゆけば、畑に桑の枝は束ねられ、田の 面 ( ) の 薄氷 ( ) れるに子どもはスケートをしている。 雪の武石峠 (新字新仮名
随想 蝉氷 せみごおり 山田功先生
薄氷の吹かれて端の重なれる 季語
薄氷の吹かれて端の重なれる 季語-削り氷 削氷 氷店 俳句 俳句雑誌 季語;季語別 俳句 歳時記 薄氷 薄 氷 2 100句 薄氷をたたき割りたる山の雨 大串章 うすらひ 薄氷 初氷 氷 作品 作者 掲載誌 掲載年月 薄氷となるに躊躇許されず
薄氷(うすごおり)は、富山県 小矢部市の銘菓で、薄氷のかけらを真似て作られた干菓子である。 富山産の糯米でつくった薄い煎餅種に、卵白と和三盆でつくった糖蜜を塗り、矩形や梯形などの不定形に切ったのちに熱処理して仕上げられる 。 概要 1752年(宝暦2年)、五郎丸屋の渡辺八(略)薄氷が春の季語となったのは近代以降である。」 「薄氷(うすらい)」を詠んだ句は多い。ここには2つ紹介をしておく。 うすらいやわずかに咲ける芹の花 其角『猿箕』 薄氷の草を離るる汀かな 高浜虚子『春夏秋冬』大呂俳句会 投稿日 15年4月23日 作成者 dvx 15年4月23日 どちらも春の時候の季語で、ネット歳時記「きごさい」の解説によれば、麗かは「春の日がうるわしくなごやかに照って、よろずの物が輝くさま」を言い、長閑は「春の日ののんびりとしたさま
俳句 季語 連句 みんなで俳句 6 likes 冬の季語 あつかん あんこう おでん かえりばな かき(牡蠣) かぜ(風邪) かも かれの かれはす かん かんのみず きた くま くりすます こがらし こたつ こはる さゆる しおざけ しぐれ しちごさん しも しょうじ すいせん すすはらい せーたー ぞうすい俳句歳時記の総目次のページです。 月別索引のぺーじです。 編者は、清月庵主の野田ゆたかです。 例句は、有定形句を取り上げています。 編者は、生涯学習の一環として俳句に取り組んでいます。
うす‐ごおり〔‐ごほり〕薄氷 1 薄く張った氷。はくひょう。 《季 春》 2 ひびの入った氷を図案化した文様。 3 白砂糖の和三盆(わさんぼん)と越中米のもち米とで作った、薄い干菓子。富山名産。9 talking about this ツイッターに連載中の林先生の「今日の季語」を転載しています。皆さまの投句はユーザーからの最近の投稿の右上「すべて見る」をクリックしてご覧下さい。薄氷や ハイヒールの跡 ひび割れが (うすらひや はいひーるのあと ひびわれが) 季語 薄氷 季節 初春 公園の トイレに張りし 薄氷 (こうえんの といれにはりし うすごおり) 季語 薄氷 季節 初春
100 línurぱしゃぱしゃり薄氷を割る赤き靴 甲田夏湖 船団 花びらの大きかりける薄氷 鷹2127 一日一季語 薄氷(うすらい《うすらひ》) 春―地理―初春 会ひたくて逢ひたくて踏む薄氷 黛まどか 会いたくて逢いたくてしかたないのに、会いに行けない人がいました。 早春、水たまりに張った薄い氷を靴先で戯れに踏みながら、会いたいという思いを持て余すばかり。 好きになれば、その想いのまま、何のためらいもなく会いに行ける人もいるのうすらひ、薄氷、春の氷 解説 春先に薄く張る氷をいう。 池や水たまりなどに生じる。 冬の氷と違い、日が差すとたちまち解ける。 分類 初春・地理 例句 あべ川の春の氷や
俳句 俳句雑誌 季語 蘆の角 152句 (葦の芽・角組む蘆 季語:青葦(夏) 投稿タグ 夏の俳句、青葦、無影句 ← 体験授業に見えた男子中学生の文字の変化→その場で入会されました どれだけ沢山の物を持っているかより、持っている物をどんな風に楽しむかの方がはるかに重要だ薄氷より紅梅までの髪靡き 齋藤玄 『玄』 薄氷をくるりと廻す蘆の角 太田土男 薄氷をさらさらと風走るかな 草間時彦 薄氷をしぐれの後の日がぬらす 長谷川双魚 風形 薄氷をたたき割りたる山の雨 大串章(1937) 薄氷をつつきて吉良の仁吉とゐる 原田喬薄氷は、「はくひょう・うすごおり」と読むが、俳句では、和語の「うすらひ」と読んで春の季語としている。 冬季に水の上にうっすらと張った氷を透明な蝉の羽に似ているということで「蝉氷(せみごおり)」と呼ぶが、立春を迎えた後では薄氷となる。 春浅いころの薄く張った氷だけでなく、解け残った薄い氷のこともいう。 清少納言が枕草子で「あわに
岬の季語に色で表わされる 春岬 青岬 秋岬 枯岬が有り春夏秋冬を言いますが一寸可笑しいと感じませんか。青は春と前述しましたが季語では夏になっています。 お姫様に関わる季語 春は佐保姫 夏はつつ姫 秋は竜田姫 冬はうつた姫があります。薄氷(うすらい、うすらひ) 初春 子季語 うすらひ、薄氷、春の氷 関連季語 解説 春浅いころの薄く張った氷のこと。 または、解け残った薄い氷のこともいう。 冬の氷と違 い、消えやすいことから、淡くはかない印象がある。古典文学に見る季語の源流 第二回「薄氷 (うすらい・うすごおり)」 4 吉田裕子 (国語講師) 1609 フォローしました 立春は二月四日という印象が強いが、二〇二一年の立春は二月三日である。 二月四日以外になるのは三十七年ぶり、三日が立春に
俳句 季語 連句 みんなで俳句 「いいね!」691件 子季語 うすらひ、薄氷、春の氷 解説 春浅いころの薄く張った氷のこと。または、解け残った薄い氷のこともいう。冬の氷と違い、消えやすいことから、淡くはかない印象がある。 来歴 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。 文学での言及春の季語『薄氷』、俳句では「はくひょう」ではなく「うすらい」と読みます。 旧仮名遣いだと「うすらひ」になってなんとなく風情がありますね。 水たまりや池など水のある場所ならどこでもいいのですが、冬に貼る氷と違って表面にうっすらとできる氷のことです。 まるでセロファンのような氷を指します。 『薄氷(うすごおり・うすごほり)』『春の氷
』(季語と歳時記) 薄氷の俳句: ・県境越え薄氷の光る町 加藤あけみ ・屈み見て日の生き生きと薄氷 阿部ひろし ・なだめつつ甕よりはづす薄氷 鷹羽狩行 ・ぱしゃぱしゃり薄氷を割る赤き靴 甲田夏湖 ・剃りたての僧のつむりや薄氷 南うみを季語は陰暦に基づいて設定されたもの。 今の私たちの感覚とはおよそ一か月のズレが生じています。 感覚を頼りにせず、間違えやすい季語については暗記してしまいましょう! 間違えやすい季語 春 薄氷 雪崩(なだれ) 陽炎(かげろう) 夏13 talking about this ツイッターに連載中の林先生の「今日の季語」を転載しています。皆さまの投句はユーザーからの最近の投稿の右上「すべて見る」をクリックしてご覧下さい。
俳句の作り方 俳句入門 「お~いお茶新俳句」入選を目指して 俳句大学季語・氷解 季語/氷水(こおりみず)を使った俳句 俳句季語一覧ナビ;春の季語 あたたか いぬふぐり うぐいす うめ うららか おたまじゃくし おぼろ かげろう かぜひかる かはづ(蛙) かはづのめかりどき かめなく かぜひかる きのめあえ くさもち くろっかす こうさ こち(東風) こぶし さえかえる さえずり さくらしべ
清月俳句歳時記2月 (初春)の目次野田ゆたか編 ・ 季題 をクリックするとページが開きます。 ※ 黒字 は、初春 (2月)を主に三春 (2月~4月)に用いられる季題を示す。 時候 ・ 冱返る ・ 雨水 ・ 獺の祭 ・ 寒明 ・ 旧正月 ・ 冴返る ・ 節分 ・ 早春 ・ 二月薄氷のキミ 17年2月22日(水)撮影 精進湖・本栖湖・富士五 go 19 薄氷のある朝(Ⅴ) kakoの自分流撮影日記 Com 季語・薄氷 go 21 季節の薄氷 薄氷本舗 五郎丸屋薄氷(うすごおり)とは。意味や解説、類語。1 薄く張った氷。はくひょう。《季 春》2 ひびの入った氷を図案化した文様。3 白砂糖の和三盆 (わさんぼん) と越中米のもち米とで作った、薄い干菓子。富山名産。 goo国語辞書は30万4千件語以上を収録。
富山県石動にある和菓子屋「薄氷本舗 五郎丸屋」。 銘菓「薄氷」が看板菓子。 T五は、世界にも通用する究極のお土産(観光庁)、The Wonder 500(経産省)に選定、全国菓子大博覧会(三重)名誉総季語は「薄氷」という春を意味する言葉です。「春」といっても早春、イメージとしては 2 月の半ばといった感じです。 すぐに割れてしまう早春の薄氷を踏むような、危うい恋。この句を詠んだとき、作者は 代前半。危うさを抱えた強い意志は、若さの薄氷や白さきびしき寡婦の足袋 日野草城 薄氷や船窓の灯の消ゆるころ 飯田龍太 薄氷や魚も焼かずに誕生日 石橋秀野 薄氷をいま渡り来し死の報らせ 廣瀬直人 薄氷をつつきて嘴のごとき指 鷹羽狩行 薄氷をつつと一禽つつつつと 飯島晴子
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